【 HatmanDPSオーディオ民生機器モデル製作へ向けて】


第40話 特殊音響の効果


次元につながる知覚要素は五感や第六感などの感覚概念だけではないと思っていて。
身体の使い方、筋肉、内臓、記憶、想像、心もしかりなんじゃないかなと。
それは人によって得意不得意があったり、訓練や工夫によって強化できたりするものもあるでしょう。
手で触って「見る」をやるとかね。
「看る」や「診る」は、そういう特別な次元アンテナを使って「見る」をやっているんじゃないかしら。
だから音でも温度を感じたり距離感や場の様子が把握できたりするのではないかなと。
人はそれぞれに特徴として個人的なバランスを持って生まれてきますから、誰一人として同じではないんですよね。
日常を営むための情報を得る手段や方法として使う感覚や判断はすべてそれぞれが一次元として働いているように思うのです。
そこに遺伝が関わってきたり育った環境や誰と出逢うかだとか、何を経験するかなどで自分の各次元をコントロールしながら時間軸を進めるのが人生なんじゃないかなと思うわけです。
ある検査や測定で全く同じ数値が出ているものでも結果の印象が違うならば別の側面で違っているということですから、何か別の次元が変動していると解釈しています。
音による次元知覚は、平衡感覚や位置把握などが深く関わってきます。
現代社会で暮らしていると自然音と人工音が混ざり合った環境に常に晒されています。
ですから毎日とても神経を尖らせて磨り減らしながら暮らすことになりやすいんですよね。
それゆえ何を受け取るかの取捨選択が自分で出来ない人ほど疲れやすかったり心理的なストレスを感じやすくなったりするのです。
各種恐怖症や過敏症などもそれらの次元アンテナのコントロールが関連しているとするならば、特殊音響の効果で少しでもそのトリガーが発動しないようにしたり、発作を緩和したり出来るかもしれない。
ハンディキャップを持たれた方やお年寄りの方が日常生活を送られる際に難儀をする部分を何かの形でサポート出来るかもしれない。
つづく!


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